新ルール・トランプ

福祉・介護・高齢者向け“手作り”レクリエーション

 

 

トランプのルールを改めることにより、認知症の進んだ方等ともトランプを楽しむことができます。

 

 

例えば、「神経衰弱」。

 

認知症の症状のひとつに、近い記憶から消えていってしまうというものがあります。

 

すると、「神経衰弱」のそのままのルールで対戦するのは困難となります。

 



スポンサーリンク





 

「神経衰弱」はご存知かと思いますので、基本ルールの説明は省きますが、

 

元来は、同じ数字のカードを開いたときにカードを獲得することができます。

 

 

これを、同じマークのカード同士でも獲得できるというルールに変えれば、

 

前に出したカードを覚えている必要はあまりなくなり、

 

認知症のすすんだ方とも、かなり対等にゲームを成立させることができます。

 

 

(更に進化したバージョンとしては「色」一致もOKというのもあります。

 

つまり赤のダイヤとハート同士、黒のスペードとクローバー同士もそれぞれOKというもの。)

 

 

もちろん他のレク同様、淡々と進めるのではなく、盛り上げながら進行することは必要です。

 

 

この他、即興的に、新しいトランプルールを開発して認知症の方とも楽しく過ごすことができます。

 

 

例えば、「数字対決」

 

参加者全員にカードを配布して、「せ~の」

 

で、全員が1枚づつカードを開き、

 

一番数字の大きかった人が他の人のカードを獲得できる

 

というルールにし、終了の仕方は、最後に誰か1人が勝ち残るまで行ってもいいし、

 

ある時点でやめて、枚数あるいは合計数字の多い人が勝ちとするなど。

 

 

このようなゲームは大人数でそろって行うというよりは、

 

レクや活動の合間などに、参加者の状況を見ながら、

 

スタッフの余力があるときに

 

少人数で行うといったたぐいのものかと思います。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です