2次元UFOキャッチャー

福祉・介護・高齢者向け“手作り”レクリエーション

ゲームセンターのUFOキャッチャーは3次元に動かしますが、この「2次元UFOキャッチャー」は

文字通り2次元の範囲内、つまり前後には動かさず、縦横だけで動かすものです。

このゲームは、なかなか高度ですので、重度の方には厳しいです。

スタッフとしてもうまく動くように設置するのがちょっと大変です。

【1】難易度

○ 身体上      高

○ 頭脳上      高

【2】期待される効果

○ 手つきを微妙に調整する手・腕を中心にした上肢機能訓練

○ どのように操作するか考える頭脳トレーニング

【3】材料

① 厚めの紙

② 鉄製クリップ

③ 磁石(マグネット)

④ ペットボトル       1個

⑤ 適当な箱         1個

⑥ ヒモ

⑦ 輪            2個



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【4】事前準備

○ 材料①の厚めの紙に「景品」の絵(ぬいぐるみなど)を描き、②の鉄製クリップを取り付ける

これをいくつも作っておく

○ ③~⑦を組み合わせて冒頭の図のような装置を制作する

○ 【5】のやり方を参照して、上記装置をテストしてみて、参加者1人あたりの時間を何分にしたら良いか決めておく

【5】やり方

① スタッフは装置を組み上げ、テーブル上に「景品」を並べる

② 参加者は1人ずつ所定の位置(装置の前)に座る

③ スタッフからこの装置を操作する2本のヒモを受け取る

④ 2本のヒモを操作することによってペットボトル(磁石付き)を動かし、景品のクリップに磁石をくっつけることにより

「景品」を吊り上げ、

⑤ 更に操作して、設置されている箱の中に「景品」を落とすと、「景品」をゲットできる。

⑥ 決められた時間内に何個の「景品」をゲットできたかカウントして、その数を競う。

【6】工夫

○ 輪から天井までのヒモはできるだけ短くしないと前後に動いてやりにくい。

○ 箱に景品を落とすところで、なかなか景品の磁石が取れないかもしれないので、

適宜スタッフがサポートする

○ 単純に景品の個数をカウントするだけでなく、景品それぞれに点数をつけておき、その合計で点数を出すのも面白い

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